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ストレッチは運動前?後?どちらが効果があるのか

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ウォーミングアップ・ストレッチはケガの防止だけでなく、筋肉の温度(筋温)が上がる、

関節の可動域が広がる、運動パフォーマンスが向上するといった効果も期待できます。

ストレッチをする時によくお風呂上りがおすすといわれるのは、

体が温まることで筋温が上がり、関節の可動域が広がるからです。

ただし、運動パフォーマンスを向上させるうえでは、

実際にお風呂で温まっただけでは十分とはいえません。

通常37℃前後の筋温は体を動かして血流をよくし、

熱を発生させる事で上昇します。

理想の筋温は39℃。この状態になると体の機能が高まるので、

パフォーマンスの向上効果が狙えます。筋温を39℃にするには、

積極的に動くストレッチがよいわけです。時間でいえば、暖かい時期は10~15分くらい、

寒い時期は20~30分くらいは必要です。

具体的には、軽く汗ばむ位のウォーキングや足踏みなどを行った後、

体の主要部分の簡単なスタティックストレッチングで筋肉をほぐします.(1つの部位につき10~15秒ほど)。

次に、ダイナミックストレッチングやバリスティックストレッチングで体を大きく動かした後、

自分の目的とする運動を始めるのが理想です。

最後に、ストレッチをする際は次の3つのポイントに気をつけましょう。

1,強度は徐々に上げる

2,その日の体調を考慮しながら、時間、強弱を設定する

3,決して無理をしない

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